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「東京スカパラダイスオーケストラ クラブサーキットツアー“欲望”」 [魚河岸おじさん]


2012年の年の瀬

まさか、まさかの幸運で
スカパラのクラブツアー“欲望”に行くことができました

今年も精力的に活動をしてきた伊達男たち
春には「Walkin'」を発表し、そのまま夏までのツアーに
その勢いが加速するのと同調して海外遠征の合間を縫って作られたアルバム
「欲望」
コノ出来が凄まじくイイんです
昨夜の谷中さんのMCでもありましたが
わずか1週間で録音された曲たちが
イマのスカパラの勢いを象徴していると思います

50に手が届く伊達男たちを突き動かしているのはナニか?

音楽に対するあくなき探究心なのか?
ベストな状態のバンドのテンションを記録する為の発表なのか?
真相はわかりませんが
スカパラにかつての攻撃的な部分が蘇ってきたことは確かです

昨夜のライヴを観て感じたことなんですが
イマまで5年間繰り広げてきたパフォーマンスと
決定的に違う9人の演奏が目の前で繰り広げられました

尋常じゃないテンションで製作されたアルバムを引っさげて
あえて、全国のクラブを中心にツアーをする
発表されてから想像していたセットリストを遥かに凌ぐ
モノ凄い濃密で、攻撃的な100分間のライヴでした
コノ勢いを感じるのは、ホントにデヴュー当時か
2000年~2005年当時のライヴでしか感じられないものでした
ソノ感覚を、昨夜さらにパワーアップさせた形で魅せられるとは・・・・
ホントにすげぇバンドです

最近5年間大切にしてきた新しい曲たちを封印し
愛とか平和とかを前面に押し出さず
己の欲望を 観客の欲望を満たすためだけの楽曲が
Newアルバムの曲を軸に、畳み掛けるように繰り出されます
ボクが求めていた伊達男たちの演奏はコレだったんです
「モウ踊れないよ・・・でもコノ曲来たらたまんねえな・・・踊るしかねえな・・・・」
かつてのスカパラのライヴでの高揚感が
今回のツアーでは蘇っています
特に頭5曲の畳み掛けにはヤラれましたね
ソコからテンションを落とさずに最後まで突っ走るライヴ
すぐにでもモウ一度観たくなります

今回ボクはあえて若者たちに混じり一番前のブロックに立ちました
ステージ上手、谷中さんの前です
開始からモッシュの嵐でわけわかんない状態のフロアですが
降り注ぐスカのBEATに濡れながらサイコーの時間を過ごすことができました
畳み掛けてくる攻撃性タップリのトーキョースカが
ボクの体に染み込んできます
至福の時です
特に、何度も出会うチャンスがなくて寂しかったアノ曲と久しぶりに会うことができました
「MONSTER ROCK」
アノイントロが繰り出された時の興奮と言ったら・・・・
何度叫び声を上げたことか・・・・
チョット覚えてないくらい興奮してました
20年以上前のクワトロにいる錯覚がありました
聞けてよかった

ベテランと言われるバンドが
緊張感を保ちつつ、新しいものを創り出してゆく
過去にすがりつくでもなく
大衆に迎合するでもなく
とてつもない難しいことを乗り越えられるバンドは少ないと思います
数々のメンバーチェンジや哀しい別れを乗り越えてきた伊達男たち
今回はオリジナルメンバーの勢いが感じられる演奏でした
ソコにも感慨深いものがあるんですよ今回は
スカパラホーンズが前に出てきて煽ってくれなきゃスカパラじゃないじゃん
沖さんも、川上さんもシブすぎの演奏でした
ソコに乗っかる現メンバーのプレイがたまらんのです
過去の攻撃的な部分を残しつつ
現在のパフォーマンスとして完成しているトーキョースカを
目の当たりにした夜でした
隣の人と肩を組まなくても
伊達男たちが作り出す空間は
イツものようにワイルドでピースな場所でした
すげぇ男たちだわホントに

みなさんも機会があれば「欲望」聞いてみてください

「俺ナイ!」「ピンナイ!」
ソシテ昨夜のスカパラ

幸せな一年だったとしみじみ思いました

音楽が生活の一部でヨカった・・・・








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